②多様性原理はシステムとして機能しているか?

当地において多様性原理はシステムとして機能しているかという命題は民主主義や自由な議論の問題と絡み合っている問題である。世の中には多様な価値観、立場、意見が存在する。その中には180度違う意見もある。一例をあげれば一般にリベラル派は裕福な人間から税金をとり、貧しいものや弱者救済をすることは善と考えるが反リベレル、リバタリアン等はそれを政府が裕福なものから盗むのと同等で悪と考える。多様な価値観、立場を元に生まれた多様な意見をお互い自由に表明することが社会に健全な刺激を与えて社会の健全な発展を促すのである。私の個人的な体験を話すと私は途中から別の大学に入りなおしたとき今まで受けたことのない共通一次試験を受けました。その関係から今まで勉強したことのない倫理社会で試験を受けたのですがそれが結構点数がとれたと思います。参考書を読むとどんどん頭に入ってきました。面白かったからです。色々な思想家の考えに接した時の気持ちを言葉に表すとこんな感じです。「はは~こんな考え方もあるのか。これは面白いな~ よくこんなことを考え方を思いついたな~しかしこれはこれで理にかなった考え方だな~感心するな~」この経験から、人にはそれぞれいろんな考え方があっていいし、自分がどんなに自分が正しいと思ったことでも本当にそうであるという保証はないし、人には自分と違う考え方をする権利があると考えるようになった。昔から言われてきた次のようなセリフこそ民主主義社会に相応しいものと思われる。「君の意見には賛成できないが君が自らの意見を主張する権利は全力で守ろう」

地方行政と私(構築中)

東十勝地方のある医療人が地方行政組織と想像を絶するような信じがたい不合理な【私の立場から見て】経験をしました。その医療人がこのサイトを管理していましたが時間と、労力の余裕がなくなりました。それで代わって私がそのサイトを管理するようになりました。その際以前の管理者からその体験を聞き、十分な資料(公開資料)を譲り受けました。このサイトの内容に関しては今後以前の医療人には責任はありません。

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